記事一覧

モヘンジョダロ

CIMG0972.jpg

社会のテスト勉強で、誰もが必ずセットで記憶したパキスタンの地名といえば?

モヘンジョダロ・ハラッパー。

エジプト、メソポタミア、中国と並ぶ、世界四大文明の1つインダス文明の発祥地。
そのインダス文明最大規模の遺跡がモヘンジョダロ。パキスタンの世界遺産の1つです。

CIMG0926.jpg

入り口を抜けると

CIMG0930.jpg

まずは博物館。

CIMG0936.jpg CIMG0934.jpg

陳列されているのは土器や石器、銅製の道具、貝の装飾品など。

パッと見、古びた館内ですが、その中で1つ新鮮なのは

CIMG0960.jpg CIMG0938.jpg

展示品全てが自然光で照らされていること! 

館内には電気なし。写真左の格子にはガラスさえ入っていません。
いわば”窓開けっ放し”状態。心地よい風が吹き込んでくる博物館なのです。

さて。肝心の遺跡。

とにかく広い!そして暑い!!

しかも、道順案内板も遺跡説明板もありません。
というわけで、ガイドを雇い、適宜説明を受けながら効率よく周るのがベストです。

見どころは沢山ありますが、そのうちのおススメスポットを
ここでは2つだけご紹介。

CIMG0981.jpg

パキスタン・20ルピー札裏面に描かれているモヘンジョダロ・シンボル仏塔。
その仏塔をお札と同じ角度から眺められるスポット。

それから

CIMG1002.jpg

当時の水洗トイレ。

「モヘンジョダロといえば”お便所だよ(オベンジョダヨ!)”」
そんなダジャレを言いたくなるスポットです。

この他、ワクワク・ドキドキなのは
博物館で展示されている土器や石器、象牙アクセサリーの破片など、
それらとほぼ同じものを、各スポットで発見できること。

モヘンジョダロ遺跡はまだ15%くらいしか発掘されていない(2007年版地球の歩き方情報)
ということを肌で感じることができます。

整備された遺跡もいいけれど、そのまんま、ありのままの遺跡があってもいい。
風化していく歴史を五感で感じ、それを受け止めるだけでいいのでは。
そんな気持ちになる、モヘンジョダロです。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア

プロフィール

ぴあら編集部

Author:ぴあら編集部
トキメキを求めてイスラマバードを彷徨う
編集部記者がパキスタンのくらしの基本&
カワイイ発見をレポートします。

記者&記事募集中!

ぴあら編集部ではパキスタン・イスラマバードに関する記者&記者を募集しています。 「こんな良い情報あるんだけど」「ぜひこの情報を皆さんと共有したい」という方、ぜひご連絡ください!

名前:
メール:
件名:
本文: