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アプリコットを存分に味わえるフンザ料理レストラン

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同じパキスタンとはいえ、フンザの料理はパキスタン料理とは全く違います。
スパイシーではなくマイルドな味わい。しかも滋養溢れる地元産の食材を
ふんだんに使ったヘルシー料理。そんなフンザ料理を楽しめるレストランが
イスラマバードに誕生しました。

今年の冬にオープンしたフンザ料理レストラン”Wild Thyme”は

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E-7地区のShaheen Marketの中にあります。

外観だけでなく

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ウッド調のインテリアも素敵☆
レストランなのに寛ぎを味わいながら
食事ができる空間です。

また、店内には

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フンザの絶景を捉えたモノトーン写真たちや

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地元の刺繍工芸が飾られていて

フンザに行った人はまた行きたくなるし
行ったことがない人は絶対行きたくなる・・・

客をそんな気持ちにさせてしまう演出も。

で、肝心な料理はもっと素晴らしい!!

まず、突き出しとして出される

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アプリコットオイルとパン。

希少価値高いアプリコットオイルは、イスラマバードでも手に入らない食材。
日本では高級化粧品や整髪剤の原料として知られていますが
そのアプリコットオイル(杏の種、その中の仁から抽出された油)そのままを
パンと一緒に食することができるという最高の贅沢をこの店で体験できます。

杏仁豆腐を感じさせる香りですが、このオイルにパンを浸し
塩コショウをちょっと加えて食べるとなかなかの味に。

「フンザでは、アプリコットオイルを、料理に、スキンケア・ヘアケアに
全てに使っています。アプリコットオイルがあれば、みんな健康。お肌もツルツル
髪は艶々。アプリコットオイルは、フンザの人の元気の源なんですよ」

とフンザ出身パキスタン人。

フンザが「長寿の里」と言われるのも頷けます。

さて、メニューは他にも色々ありますが
一番のおススメはDoudoと呼ばれる

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フンザのスープ。

具は、野菜・マトン・チキンから選べます。

手打ち麺やハーブや野菜も沢山入っていて、日本人が絶対ハマる味。
そして、忘れてはいけないのは、このスープの中にもアプリコットオイルが
入っていること!(でもスープは杏仁豆腐の香はしませんのでご安心を)

それから、これは

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グルテンフリー・地元産のそば粉を使ったパン(というよりパンケーキっぽい)
のサンドイッチ。

これまたびっくりなのは、サンドイッチの具の中に

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グリルした野菜たちと一緒にドライアプリコットが
堂々と存在していること。意外にも、この甘酸っぱさが
グリル野菜とマッチします。

メニューには、いわゆるパキスタン料理

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例えば、プラオ(混ぜご飯のようなもの)もありますが
辛さが全くないのがフンザのプラオ。これだったら子どもでも
バクバク食べられます。

この他メニューは色々ありますが
もう1つ感動したのは

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キーンと冷えたフレッシュ・アプリコットジュース。
自然の甘さのみ。一気に飲み干したくなる美味しさ。

特筆すべきなのは

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このアプリコットジュースの中にアプリコット種の”仁”が入っていること!
この”仁”こそ、オイルの源。そして、癌の予防や治療にも効果があるとさえ言われる
成分が入っているスーパーフードです。

決して固くなく歯で簡単に嚙めるこの”仁”をジュースと一緒に味わえる
アプリコットジュース。パキスタンのマンゴジュースを凌ぐジュースと言えるのでは?
と思ってしまうほど、栄養満点の美味しいいジュースは試す価値あり、です。
(日によってフレッシュではなく、ドライアプリコットを使ったジュースがでるので要注意)

料理、ジュース、デザート、とフンザ産アプリコットを存分に味わえるフンザ料理レストラン
ぜひお試しくださいね。

Wile Thyme
住所:Shaheen Market. E7, Street 14, Islamabad
電話番号: (051) 8441748
営業時間:12:00-23:00
※ ラマダーン中は日没以降の営業となりますのでご注意ください。





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コメント

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No title

やっと行けました! すばらしいレストランですね。

写真はオーナー自身が撮影されたものだそうですね。アプリコットオイルを来月(2017年9月)から販売する予定とのことです。

Re: No title

中嶋さま

いつも応援ありがとうございます。
アプリコットオイルは日本でも注目され始めているようです。
パキスタン発を応援したいですね。

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